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肩こり、腰痛はインナーマッスルを鍛えて予防!

私は趣味でダンスをやっていますが運動パフォーマンスを高めるために、いかに体調を整え、上げていくか、ということに日夜とり組んでいます。
そのなかで重要視しているもののひとつが、股関節です。
股関節は体のなかで最も大きな関節で、上体と下肢をつなぐ要のような存在。
その機能を高めることで、関節などの痛みが消えたり、体の動きがよくなったりします。しかし、反対に股関節の機能が低下すれば思わぬところに痛みが出たり、体調がすぐれなかったりします。
いわば体の要であるとともに、健康の要でもあるのです。股関節が健康を維持するうえで、いかに大事か。それを説明するには「インナーマッスル」の話は欠かすことができません。
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インナーマッスルとは、主に肩関節を安定させるための筋群を総称したもので他の関節には使用されない用語です。しかし、股関節は肩関節同様に球関節なので、股関節を安定させるための筋群として、あえてここでは股関節のインナーマッスルとしました。インナーマッスルは深層部にあります。逆に、アウターマッスルとは皮膚に近い浅層にあり、関節を大きく動かすことによって、働く筋肉のことです。
一般的なトレーニングの多くはアウターマッスルを鍛えるものです。しかし、インナーマッスルは関節をしっかりと固定する役目があり、これを鍛えておかないと関節の機能が低下するのはもちろんのこと、いわゆる故障(ケガ)の原因にもなりかねません。
とくに股関節は体の中心部支える重要な関節で周りの筋肉が硬くなってのバランスが悪くなるとどうしても体全体が歪んでしまい、腰痛や肩こりを引き起こしやすくなってしまいます。
なので股関節の柔軟性を維持するために下半身のストレッチを当院ではお勧めしています。
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